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*voice-training*
03/08/17 ボイトレのひとコマ
滑舌(かつぜつ)の稽古の一環で「まんが日本むかし話」の読み聞かせをやっているところです。
みか先生のおはなしを、みんな真剣に聞き入っています。
お話のタイトルは「こじきの くれた てぬぐい」。
「……むかし。とうきょうが えど と よばれていたころの おはなしです。はなの おえどの まんまんなかに うみまるや と いう かいさんぶつどんやが ありましたとさ……」
小さい子供に読み聞かせるように、ゆっくりと、はっきりと、やさしく語りかけます。
視線はまんべんなく、一人一人に向けます。
総評…
・自分に視線が送られてこなかった。本読みのうまい子の後ろの席で聞いてるような気分。
(ごめんなさい(T_T)端っこまで見れていなかったようです)
・初めて聞いた話だったが、とても伝わってきた。楽しかった!おもしろかった!
(ありがとうございますm(__)m)
・話し方は決してゆっくりではなかったが、よく聞き取れた。不思議…
(ゆっくりを意識したんですけど、元々早口なので…)
・表情が良かった
(得意技ですから(^^)v)
・テンポが良かったので飽きずに聞けた
(そう言ってくださって、うれしいです(#^.^#))
・途中、話の区切れの部分で、テンションが切れる傾向あり
(同じテンポにならないように意識して間を作ったのが裏目に出たようです^_^;)
(みどり先生より)
・みんな騙されちゃダメ!
・登場人物にもっとカラーを出すべき。
・ 意地悪なおかみさんが普通の人に聞こえた。
・「おどろきもものきさんしょのき」は(赤字で強調されている)もっとびっくり仰天した表現が出来ると思う。
・テンションが一定なので、もっと波をもたせて!
余談ですが、みか先生ってば、化粧濃いですよ(爆)
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